Succubus Rhapsodia 攻略Wiki
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平原と丘と檻MOD 攻略
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-[[目次に戻る>平原と丘と檻MOD 攻略]] #contents *追憶の夢世界 [#rfeae2b4] 開放条件:銀色の都市メインストーリークリア及びもう1体のユニーク撃破後 場所:シスターの屋敷(東地区)内、二階右手のクリスタル(蓄積器)が大量にある部屋。赤髪のシルキー(表記は「口の悪いメイド」)に話しかける。イベント開始後はロウラット邸の西やポート空間から出入り可能に インキュバスの極意:無効(ラストバトルに勝利し契約を交わすと有効になる) おねだり:封印される 契約:不可 **概要 [#dc28dab1] -本編およびMODで戦ったユニーク夢魔が高レベルにてボスとして出現、出現構成もスキルもグレードアップされて立ちはだかってくる。 -追憶という名の通り、本編ストーリーで通った場所を(逆に)進んでいくこととなる。 **特徴 [#qb8c394d] -夢世界では夢魔の吸精量が1/10に軽減されるため、戦闘型の夢魔でも連れ回しやすくなっている。 -開発度をOFFにしている場合でも、夢世界内では強制的にONになる。 -ユニークのみならず登場する夢魔すべてが高レベルだが、特にOFEのレベルはとんでもない高さに設定されている。 はっきり言ってこの追憶の夢世界をクリアした後に出てくるエクストラバトルの相手よりもはるかに強い。しかも平気で複数出現する。 その気で挑まなければ(挑んでも)到底勝ち目はないので、無視するが吉。&color(white){全てのOFEに撃破報告があるけど。}; -マップ内に徘徊している動物NPCは大概が罠で、接触すると不利益を被ることになる。 -道中のバトルで負けた場合、全裸/着衣不可および全身を開発された状態で、近くの小部屋マップに飛ばされる。 風の翼も一時的に使用不可になるので、この危険な状態のまま徒歩でポートまでたどり着かなければならない。 -夢世界には専用のポート空間が設定されている。 道中の各ポートを登録することでショートカットすることが可能。 -ポート空間にはサンドイッチ屋とテント屋、開発度をリセットしてくれる犬が常駐し、夢魔入れ替え用のデスクもある。 --罠で着衣不可にされてしまったなら、ここのタンスを調べて解除しよう。 --通常のポート空間との行き来も直接行うことができる。 **前半 [#ef519bc2] -体験版をプレイした槍男達なら既視感のあるマップを進んでいく。 --マップの構造や一部のギミックは体験版がベースになっているので、詰まったら[[体験版の攻略ページ>ストーリー攻略(体験版)]]を参考にしてみよう。 --道が塞がれている箇所は、中ボス的に存在する特定の夢魔を倒すことで先に進めるようになる。 離れた場所にいるので少し探すかもしれないが、色が通常種と違う上になんとなくそれっぽい場所にいる。 その場からも動かないので見つかればそれと分かるだろう。 #region(ヒント及びネタバレ) -夢世界森林・隠れ穴:ジュエルスライム(&スライム×2) -夢世界洞窟:マーナガルム(&ワーウルフ×2) -密教会・採取ポイント近くの隠し扉内:ウィッチ&プリーステス -密教会・ワープ先:シスターサキュバス&シスターキャスト --前半2戦のほうがタフで数も多く苦戦する。 #endregion **中・後半(強化ユニーク) [#f12f1f90] -本編から銀色の都市編までの流れを「遡る」形で強化されたユニーク夢魔が登場してくる。 -それぞれ関門として立ちはだかり、倒さないと先に進めない・・・・・・訳ではなく、無視して先に進むこともできる(紫の扉に入る)。 --但し、倒さないまま進んでしまうと最奥で待っている夢魔が、こちらの能力お構いなしに徐々に撃破困難になってしまう。4戦以上無視するとほぼ勝ち目はなくなる。 --一旦無視しても戻って倒せば問題はない。むしろユニークはすべて無視してとりあえず完走し、ポートをすべて開放してから改めて挑んだほうがパーティ編成や料理の効果、満腹度などの点で楽だったりもする。放置したままラストバトルを迎えない限り特にリスクは生じない。 -どのユニークも新たに仲間を引き連れているが、ユニーク以外はボス補正がなく、大半が一度絶頂させれば倒れてくれる。手早く仕留めて対一に集中しよう。 -ユニーク夢魔の前にはセーブ機能付きのヒールクリスタル、開発度リセットの犬がいる。 -ここから先はトラップNPCやOFEは出現しない。 -ユニーク間の道中にはフルーツタルトの入っている宝箱が必ずある。ボス戦で役に立つが、それぞれ1個づつしか入手できず使えばなくなってしまう。 フルーツタルトは貴重品なので乱用したり使用後に全滅して無駄にならないよう、ご利用は計画的に。 #region(1戦目) -イヴ&サキュバスリリィ&ヴェルデレット(アルラウネ固有種) トップバッターはイヴ。ワープした先にすぐイヴの家がある。 今回はこちらも仲間を引き連れることができる。とはいえ高火力とVP直削りは相変わらずで、サキュバスリリィがラナンブルムをイヴに向けて使うこともあるため破壊力だけなら銀色の都市の時以上。初戦ながらとてつもない壁にぶち当たったと実感できる。 警戒すべきはサキュバスリリィの誘惑。初ターンに先攻して使用してきて、戦線をボロボロにかき乱してくる。成功率も高く解除されるまではひたすら耐えるしかない。元々の素早さも高いので、体勢を立て直したらディレイ狙いや補助魔法でなるべく先手を取られないように狙っていこう。 ヴェルデレットの拘束も厄介で、成功率は低いものの、動けなくなった間にイヴが一気に攻めてくると危険。こちらも迅速に集中攻撃して落としておきたいが、リリィよりはタフなので絶頂1回は耐えてくる可能性が高い。 //ドライアド→ヴェルデレットに差し替えられた模様 イヴに関しては、攻撃力は高いものの守りの薄さは相変わらずで、開発度が強制ONになる追憶ではその恩恵も受けられる。 取り巻きを倒した後は2人がかりでどんどん攻めて開発度を上げれば、イヴに削り切られるより先に撃破できるハズである。 #endregion #region(2戦目) -シスター&ノスフェラトゥ&サーヴァント(赤) 銀色の都市ストーリーボスとの再戦。ワープ先の銀色の都市教会下層から、ぐるっと一回りしてシスターの待つ上層へ向かう。 開幕サンチェックに加え、強制的に味方夢魔をロウラットに攻撃させてしまう状態異常「契約干渉」も健在。 この戦いでのシスターはイヴと同じくVP直削りの【夢への干渉】を持っている。イヴよりも耐久力が高く長期戦は必至なため消耗はこちらの方が辛い。 また、取り巻きはもともと素早いうえ、サーヴァントがコリオブルムやパッションビートを使うことがあるので、片付くまでは後手に回る展開が多いかもしれない。回復が遅れて事故死しないよう気を付けながら、EPの低いノスフェラトゥから先に倒そう。 シスター1人になればあまり特別な手は打ってこない。「契約干渉」も主に序盤中心での使用である。 銀色の都市とレベルがあまり変わらないせいか体感的な強さは以前と同じなので、以前の経験を活かしてそのまま押し切っていけるだろう。 #endregion #region(3戦目) -ヴェルミィーナ&キャスト(黒)&ラーミルキャスト 本編の真ラストバトルに関わる3大ボスが一堂に会する。舞台はラーミルテリトリーだが、力尽きたロウラットキャストに紛れてドッペルゲンガーが徘徊しているので注意。まるでゾンビ映画のようである……。 ここの追憶再現は一見の価値あり。何が起きたかはぜひ自分の目で確認していただきたい。アイディテスは登場しないので、真ラストバトルのような自動回復は受けられない。 戦闘では固有スキル「ペルソナブレイク」「全ては現」に加え、一体でもお供を倒していると真ラストバトルと同じく復活させてくる。''黒キャストも復活の対象''となっている。 お供には恍惚が有効。魅力の高いキャラが先手を取ってペイド・チャームを使っていれば完封も可能である。 ヴェルミィーナはムードが30以上になるとプライスオブシナーをバンバン使ってくる。放っておくと脅威なので、多少リスクはあるもののホールドして封じるのも有効。 なお、真ラストバトル最後の見せ場であった強制アクセプトはしてこない。プレイヤーによってはほっとするような残念なような心持ちになるかもしれない。 #endregion #region(4戦目) -フルビュア&サキュバスロード&デーモン 今度の相手は自他ともに認める美の体現者フルビュア様。舞台はトゥーロマンサで、サキュバス系シンボルが全力で追いかけてくるのも変わらない。 入ってすぐの位置にあるワープクリスタルは、密教会でのフルビュア様との初遭遇を再現したものになっている。EPもしっかり減らされるのでヒールクリスタルで回復しよう。興味がなければ見なくて構わない。 この戦闘は取り巻きを倒すまでが一番辛くなる。取り巻きがガンガン強化・弱体化をかけてくるためである。フルビュア様のみになってからイーザカールで弱体化を解除すれば楽になる。フルビュア様の自己強化の解除にブルムカールもあるといい。 恍惚耐性についてはイヴ戦と同様の装備・セッティングなら問題ないはず。パッションビートを使用してくるので、同じくパッションビートで対抗するか、ウォッシュフルードで打ち消せば安定して戦えるだろう。 #endregion ここまで突破すると、先に進んだマップにようやくポート空間行きのポートが出現する。 #region(5戦目) -ギルゴーン&ギャングコマンダー&ガーゴイル×3 魔城もう1人のユニークである魔王様も出現。マップは昇降機を降りた直後からになっており、本編と同じように魔王様の元へ進む。ここでは下層フロアにもエネミーが徘徊している。進路の邪魔にもなりかねないので迅速に抜けてしまおう。 重要なのが、一番堅いのはギルゴーンではなくギャングコマンダーという点。ギルゴーンより先に取り巻きを片付けようとするとおそらく大苦戦する。 ギルゴーンの防御の脆さは相変わらず惨憺たるもので、適当に小突いていればすぐイッてしまうのだが、それなりに丈夫な玩具なので何度も復活しなかなか倒しきれない。 ノーマークで放っておくと弱体魔法や状態異常魔法を連発してくるので厄介。他にも敵がいるのでオーラルインサートやフラッタナイズなどで早々にお口に突っ込んで魔法を封じてしまおう。 現の壁も複数回使ってくるが簡易版になり、ターン経過で解けるのでシャイニングレイジを準備する必要はない。 お供の4体は、次々とアピールやプロヴォークでターゲット誘引をしてダメージ分散を狙ってくる。 ガーゴイルに特に補正はないのでラーミルなどの強力な魔法の使い手にペイド・チャームを使わせて行動を封じたり、誘引前にホールドを狙うなどして1体ずつ確実に仕留めていこう。 VPに余裕があればプライスオブハレム→ペイド・チャームと、「ずっと俺達のターン!」で一方的に攻め続けることも可能。 残ったギャングコマンダーは数回の絶頂を耐えてくるタフさはあるが、1体になってしまえばこれまでの4戦を乗り越えたプレイヤーの敵ではないだろう。 再戦ができるためレベル上げにもオススメ。着衣挿入ONでギルゴーンにいきなり挿入して、取り巻きはプライスオブシナーで一気に倒せば短時間でもクリアできる。 #endregion #region(6戦目) -ユーガノット&ミカエル&デーモン(緑) 魔城を抜けた後はオルデオのユーガノットの元へ。 開幕サンチェックにデモンズクローズと、ユーガノット自体の脅威は本編と変わらない。 ただしデモンズクローズの頻度がハンパないため、畏怖耐性をつけておきたいところ。拘束の成功率は低いが食らうと行動不能なので回復は早めに。 デモンズクローズを頻発してくれれば消費VPのためか1体になってから撃破までは早い。 取り巻きはフルビュア戦と同じく弱体化魔法をバラ撒いてくる。 デーモンが倒れるとミカエルが復活させることもあるので、ミカエルから先に倒すのが推奨だが、デーモンも【対抗心】持ちなので放置しておくと厄介。 ブルムカール、イーザカールの両方を用意して、相手の強化、味方の弱体を打ち消しながら戦うのがよいかもしれない。 #endregion 抜けた先にもポートがあるので準備は万全に整えられる。 #region(7戦目) -シルフェ&レッサーサキュバス(白)&リリム(白)&シルキー×2 一対一だった本来の契約戦と違い、今回は仲間を連れ込める上にシルフェ嬢もメイド軍団を引き連れている。豪勢な%%乱交%%パーティーである。 「2人で愛を育みましょう」とはなんだったのか・・・とにかく数が多いので取り巻きを確実に潰していこう。 脱衣に抵抗してもムードが下がりにくいので、ある程度のムードを保ちつつプライスオブハレムでまとめて削るのも手。ギルゴーン戦のようにペイド・チャームも併用すると、シルフェまで恍惚にかかってくれることがある。 シルフェ自身はある程度ムードが上がるとプライスオブシナーを解禁する程度で、搦め手はほぼ使わない。火力も特筆するほどではないので、パーティーの締めとして思う存分愛して差し上げよう。 #endregion #region(8戦目) -ネイジュレンジ&マタンゴ(赤)×2&マタンゴ(緑)×2 大分序盤に戻った感のあるネイジュレンジ戦。だが油断してはいけない。道中の洞窟にはびっくりする数のエネミーがたむろしている。進んでも行き止まりに見えるが、光っている場所が隠し通路になっているので急いで抜けよう。 戦闘に入るとやはり取り巻きが多いうえ、全員キノコなので胞子がどんどか飛んでくる。 精神力で振り切ろうにもストレンジスポアで耐性を落としてくるので、できれば【免疫力】持ちを仲間にいれたい。淫毒も健在なので、キスやクロッチで自分から感染しにいくことも避けたい。 ネイジュレンジはこれまでの強化ユニークと違ってVP消費の激しい行動を取らないので自然と長期戦になる。ただ比較的無駄行動を取りやすいこともあり、向こうから与えてくる快感も意外と抑えめ。取り巻きさえ片付ければあとは楽なので、焦らずじっくり攻めるが吉である。 #endregion #region(9戦目) -リジェオ&ヘカテー(ウィッチ固有種)&へーラー(プチウィッチ固有種) ついに最初のユニークであったリジェオ戦。道中のエネミーはやはり数が多い上、懐かしの横ステップして進路妨害するシンボルもいるので慎重に回避したい。 リジェオの隠れ家にて宝箱を開けると戦闘開始。宝箱の罠は欲情だけでなく麻痺もかかるようになっているので強制的にハンデを背負わされる。このハンデは控えの仲間も漏れずにかかり、ご丁寧に交代したターンからそのキャラの状態異常有効ターンが数えられる。 本戦では銀色の都市で登場したヘカテーとへーラーが取り巻きとなる。見た目通りに魔法を多用してくるうえ、これまでの取り巻きと違って絶頂1回は耐えてくる。 だがそれ以上にリジェオの魔法がかなり脅威。セットサークルの全体版「セットサークル・オール」で全員分の魔法VP消費を踏み倒しつつ、3人がかりでこれでもかと強化・弱体化を飛ばしてくる。 さらに全ステータス弱体魔法の全体版「ストレリイーザ・アルダ」まで使うので、イーザカールがないとかなり不利を強いられる。リフレッシュなら先述の麻痺・欲情も含めて打ち消すのでさらに便利。 サービス行動なのかたまにリジェオ自身が「イーザカール・アルダ」を主人公側に使うのが救いだが、あまり期待しないほうがよい。 リジェオは元がほぼ弱点耐性なしだっためかヴェルミィーナやシスターと同じほぼ鉄壁の耐性を有している。 そんな【落ちこぼれ】どころか師に迫る大魔道士と化したリジェオに対しては、オーラルインサートで直接口を封じるのがもっとも有効。 単純に魔法が使えなくなるだけでなく、リジェオの弱点が口なので行動キャンセルや追撃、SS発生もかなり期待できる。VPはそれまでの魔法の使用頻度にも左右されるがそこまで多くないので、お口にねじ込んでしまえばかなり有利に戦いを進められるハズ。 なお、戦力に不安があり体勢を立て直したければ、リジェオの隠れ家の次のマップからホームへのポートがあるので、いったんリジェオをスルーして準備したのち戻ってくればよい。 #endregion **終盤(ラストバトル) [#n5fa58e0] 本編ユニークを一通り突破すると、ホームに似た空間を経て研究所らしき場所にたどり着く。 机の上に置いてある本を調べると、[[今回の騒動の原因>ディリヘンテ#u54bf6e4]]と戦闘になる。 この戦闘は勝たないと先に進めない。 勝利すると、追憶の夢世界のポート空間の中央に魔法陣が追加。行先はレンディカ。 奥に進むとラーミル邸がある。ロウラットの部屋に行くと[[ラストバトル>シャッテンベスティ#u54bf6e4]]。 見事撃破すればこの長い長い追憶の夢世界もクリアとなる。 #region(クリア後) -ラストバトルからの流れでシャッテンベスティと契約可能 契約数がいっぱいで契約できなかった場合は、枠を空けて再訪問すればよい --シャッテンベスティは非常に強力な味方になる上、[[カタコンベ>平原と丘と檻MOD 攻略/Page2#gd2ba67a]]以降の裏ボスの開放条件もしくは撃破に必須となるため、必ず契約しておこう -銀色の都市のシスターの屋敷(昼)でディリヘンテとも契約可能 一見行方不明に見えるが、ポートが大量にある部屋のメイドから居場所を聞くことができる --彼女との契約もカタコンベ以降のダンジョンであるラボラトリーの開放条件になっている -再戦のポート空間でも追憶仕様の各ユニーク強化版と戦えるようになる #endregion **番外(強化ユニーク) [#wef4830d] -夢世界で戦える強化ユニークは、ラスボス強化判定へのフラグになる9戦のほかにもいくつか存在している。「ベストエンド後に加入」という条件だったあの人とも戦える。 -クリア条件やフラグには関わらないので倒して特に何かあるワケではない(2戦目以降はその旨がゲーム中でも明記されている)。純粋な腕試し用である。 #region(番外1戦目) -カオシア&リリス(桃)×2&リリム(桃)×2 ネイジュレンジ撃破後、リジェオの隠れ家に続く道(下に採取ポイントがあるマップ)を通り過ぎ、右上の扉を開けた先。もしくはリジェオの隠れ家前の左側の入り口で交戦可能。 前者はロウラット邸地下、後者はオルデオ最下層とカオシアが復活した際の状況と戦闘背景が異なるが、戦う相手も強さもどちらも同じ。 本編カオシア戦のグレードアップ版で、その時と同様、リリスやリリムがカオシアのスキルを使ってくる。 取り巻きは高い素早さで先手を取りつつ、高い魅力からのテンプテーション、ペイド・チャーム、ペイド・フィルスなどをバンバン撃ってこちらの動きを封じてくる。初っ端から出鼻を挫かれるどころかハメ技で何一つできぬまま嫐り殺されかねないので、恍惚と暴走の対策をしておきたい。 さらに、無策のままムードを上げると5体がかりでプライスオブシナーという地獄のような連打が飛ぶ可能性もあるので、取り巻きを確実に仕留めていきたい。幸いEPは低めで、一度片付ければ復活はしないので数を減らしていけば格段に楽になる。 状態異常耐性は強化されていないので、以前と同じくペイド・チャームなどで封じる戦術も有効。素早さで負けるならペイド・パラライズも併用するとよい。 両方の強力な使い手であるラーミルを入れ、ラーミルとカオシアの魔女頂上決戦を演じるのも一興だろう。 なお、追憶本編に準拠した比較的まともなレベルの番外戦はこれだけ。 #endregion #region(番外2戦目) -リジェオLv.120・カオシアLv.120 リジェオ撃破後、リジェオの隠れ家左奥の扉を開け、その先にあるクリスタルを調べると交戦可能。 数の暴力こそないものの、相手は密教会が誇る%%超人師弟コンビ%%魔女師弟コンビがとてつもないレベルで迎え撃ってくる。 カオシアはストレリブルムにパッションビートと厄介ながら内容は変わらないが、リジェオは追憶専用新技のセットサークル・オールやストレリイーザ・アルダまでぶっ放してくる。ブルムカールとイーザカール(orリフレッシュ)は必須。 以前と同じく口封じ(ホールド)は有効であるものの、どちらもレベルが相当に上がっているためそう簡単には倒れてくれず(セットサークル関係なしに魔法を使いまくってもそれぞれ3回は立ち上がってくる)、カオシアがフリーだと状態異常で逆転をくらいかねない。返り討ちにあう可能性大。 ただカオシア自身も状態異常耐性を持たないので、リジェオのお口に突っ込んでいる間、カオシアをテンプテーションなどで抑え込めれば大分楽になる。 片方さえ倒せれば2人がかりで残りをホールドして倒せるので、そこまでいかに凌ぐかが勝負になるだろう。 #endregion #region(番外3戦目) -イヴLv.130・シャッテンべスティLv.130 シャッテンべスティ撃破後、追憶ラーミル邸のラーミルの部屋にあるクリスタルを調べると交戦可能。 リジェオ&カオシアの魔法コンビと対照的な%%2000万パワーズ%%合計Lv.260の力押しタッグだが、EPが低めで全身弱点かつVPを直接削ってくるイヴから倒すのが基本。 とはいえVPは非常に高いので、何度も立ち上がってくる。その間シャッテンべスティの高火力の攻撃が飛んでくるので、何とか凌ぎ切らなければならない。 シャッテンべスティは状態異常耐性が貧弱なので、先ほどのカオシアと同じようにべスティの行動を封じたいが、抑え込むより先にべスティから誘引をくらうとご破算になるので注意。素早さが極めて高いうえにディレイも相変わらず無効だが、麻痺にさえしておけば先手を取られずに済む。 #endregion #region(番外4戦目) -リジェオLv.120~(強化ユニーク連戦) シャッテンべスティ撃破後、追憶ラーミル邸の地下実験室にあるクリスタルを調べると交戦可能。 連戦であり、追憶の夢世界で戦った本編ユニークをさらに高レベルにし、取り巻き無しにしたものと戦う。 --一戦ごとに経験値と資金が獲得されて戦闘が終了し、インターバルなしで次の夢魔が出現する。次戦の準備を整えることはできない。 --出現順は本来のストーリー登場順(=夢世界で戦った順番の逆)。 魔法少女→茸→嬢→触手→自己愛→師匠→金髪 イヴ、シスターは登場せず、魔王様の代わりにお師匠様が出現したりと若干構成は違う模様。 --いずれも単独出現なので基本的にはこれまでの追憶戦で対一状況にしてからの戦い方が通用するが、途中回復のできない連戦なのでVP消費行動に頼った戦い方では最後まで生きのこるのは難しいだろう。 --なお、シャッテンべスティを撃破していればここに出現する個々との対戦も回想のポート空間(再戦部屋)で可能になる。 --この連戦をクリアしても自己満足以外の意味はない。再戦部屋ではここに登場する全員と個別に戦えるので、そちらで各個撃破したほうがあらゆる面で良く、存在意義が疑われる連戦である。 #endregion *コメント [#qf7db8f4] #pcomment(../コメント,reply,10) -''「○○に会えない」「○○が見つからない」ような場合は、とりあえず &color(red){①パッチを最新の構成に ②リセットメイド適用 ③マップ切り替え}; を試してみましょう。なお&color(red){MODメインデータを更新する場合は、MODの導入を一からやり直してください。}; '' -質問の前にwiki内に記載がないか確認するのも大切です。検索機能も活用しましょう。最新の実装分でもない限りひととおりの情報は載っているはずです。
タイムスタンプを変更しない
-[[目次に戻る>平原と丘と檻MOD 攻略]] #contents *追憶の夢世界 [#rfeae2b4] 開放条件:銀色の都市メインストーリークリア及びもう1体のユニーク撃破後 場所:シスターの屋敷(東地区)内、二階右手のクリスタル(蓄積器)が大量にある部屋。赤髪のシルキー(表記は「口の悪いメイド」)に話しかける。イベント開始後はロウラット邸の西やポート空間から出入り可能に インキュバスの極意:無効(ラストバトルに勝利し契約を交わすと有効になる) おねだり:封印される 契約:不可 **概要 [#dc28dab1] -本編およびMODで戦ったユニーク夢魔が高レベルにてボスとして出現、出現構成もスキルもグレードアップされて立ちはだかってくる。 -追憶という名の通り、本編ストーリーで通った場所を(逆に)進んでいくこととなる。 **特徴 [#qb8c394d] -夢世界では夢魔の吸精量が1/10に軽減されるため、戦闘型の夢魔でも連れ回しやすくなっている。 -開発度をOFFにしている場合でも、夢世界内では強制的にONになる。 -ユニークのみならず登場する夢魔すべてが高レベルだが、特にOFEのレベルはとんでもない高さに設定されている。 はっきり言ってこの追憶の夢世界をクリアした後に出てくるエクストラバトルの相手よりもはるかに強い。しかも平気で複数出現する。 その気で挑まなければ(挑んでも)到底勝ち目はないので、無視するが吉。&color(white){全てのOFEに撃破報告があるけど。}; -マップ内に徘徊している動物NPCは大概が罠で、接触すると不利益を被ることになる。 -道中のバトルで負けた場合、全裸/着衣不可および全身を開発された状態で、近くの小部屋マップに飛ばされる。 風の翼も一時的に使用不可になるので、この危険な状態のまま徒歩でポートまでたどり着かなければならない。 -夢世界には専用のポート空間が設定されている。 道中の各ポートを登録することでショートカットすることが可能。 -ポート空間にはサンドイッチ屋とテント屋、開発度をリセットしてくれる犬が常駐し、夢魔入れ替え用のデスクもある。 --罠で着衣不可にされてしまったなら、ここのタンスを調べて解除しよう。 --通常のポート空間との行き来も直接行うことができる。 **前半 [#ef519bc2] -体験版をプレイした槍男達なら既視感のあるマップを進んでいく。 --マップの構造や一部のギミックは体験版がベースになっているので、詰まったら[[体験版の攻略ページ>ストーリー攻略(体験版)]]を参考にしてみよう。 --道が塞がれている箇所は、中ボス的に存在する特定の夢魔を倒すことで先に進めるようになる。 離れた場所にいるので少し探すかもしれないが、色が通常種と違う上になんとなくそれっぽい場所にいる。 その場からも動かないので見つかればそれと分かるだろう。 #region(ヒント及びネタバレ) -夢世界森林・隠れ穴:ジュエルスライム(&スライム×2) -夢世界洞窟:マーナガルム(&ワーウルフ×2) -密教会・採取ポイント近くの隠し扉内:ウィッチ&プリーステス -密教会・ワープ先:シスターサキュバス&シスターキャスト --前半2戦のほうがタフで数も多く苦戦する。 #endregion **中・後半(強化ユニーク) [#f12f1f90] -本編から銀色の都市編までの流れを「遡る」形で強化されたユニーク夢魔が登場してくる。 -それぞれ関門として立ちはだかり、倒さないと先に進めない・・・・・・訳ではなく、無視して先に進むこともできる(紫の扉に入る)。 --但し、倒さないまま進んでしまうと最奥で待っている夢魔が、こちらの能力お構いなしに徐々に撃破困難になってしまう。4戦以上無視するとほぼ勝ち目はなくなる。 --一旦無視しても戻って倒せば問題はない。むしろユニークはすべて無視してとりあえず完走し、ポートをすべて開放してから改めて挑んだほうがパーティ編成や料理の効果、満腹度などの点で楽だったりもする。放置したままラストバトルを迎えない限り特にリスクは生じない。 -どのユニークも新たに仲間を引き連れているが、ユニーク以外はボス補正がなく、大半が一度絶頂させれば倒れてくれる。手早く仕留めて対一に集中しよう。 -ユニーク夢魔の前にはセーブ機能付きのヒールクリスタル、開発度リセットの犬がいる。 -ここから先はトラップNPCやOFEは出現しない。 -ユニーク間の道中にはフルーツタルトの入っている宝箱が必ずある。ボス戦で役に立つが、それぞれ1個づつしか入手できず使えばなくなってしまう。 フルーツタルトは貴重品なので乱用したり使用後に全滅して無駄にならないよう、ご利用は計画的に。 #region(1戦目) -イヴ&サキュバスリリィ&ヴェルデレット(アルラウネ固有種) トップバッターはイヴ。ワープした先にすぐイヴの家がある。 今回はこちらも仲間を引き連れることができる。とはいえ高火力とVP直削りは相変わらずで、サキュバスリリィがラナンブルムをイヴに向けて使うこともあるため破壊力だけなら銀色の都市の時以上。初戦ながらとてつもない壁にぶち当たったと実感できる。 警戒すべきはサキュバスリリィの誘惑。初ターンに先攻して使用してきて、戦線をボロボロにかき乱してくる。成功率も高く解除されるまではひたすら耐えるしかない。元々の素早さも高いので、体勢を立て直したらディレイ狙いや補助魔法でなるべく先手を取られないように狙っていこう。 ヴェルデレットの拘束も厄介で、成功率は低いものの、動けなくなった間にイヴが一気に攻めてくると危険。こちらも迅速に集中攻撃して落としておきたいが、リリィよりはタフなので絶頂1回は耐えてくる可能性が高い。 //ドライアド→ヴェルデレットに差し替えられた模様 イヴに関しては、攻撃力は高いものの守りの薄さは相変わらずで、開発度が強制ONになる追憶ではその恩恵も受けられる。 取り巻きを倒した後は2人がかりでどんどん攻めて開発度を上げれば、イヴに削り切られるより先に撃破できるハズである。 #endregion #region(2戦目) -シスター&ノスフェラトゥ&サーヴァント(赤) 銀色の都市ストーリーボスとの再戦。ワープ先の銀色の都市教会下層から、ぐるっと一回りしてシスターの待つ上層へ向かう。 開幕サンチェックに加え、強制的に味方夢魔をロウラットに攻撃させてしまう状態異常「契約干渉」も健在。 この戦いでのシスターはイヴと同じくVP直削りの【夢への干渉】を持っている。イヴよりも耐久力が高く長期戦は必至なため消耗はこちらの方が辛い。 また、取り巻きはもともと素早いうえ、サーヴァントがコリオブルムやパッションビートを使うことがあるので、片付くまでは後手に回る展開が多いかもしれない。回復が遅れて事故死しないよう気を付けながら、EPの低いノスフェラトゥから先に倒そう。 シスター1人になればあまり特別な手は打ってこない。「契約干渉」も主に序盤中心での使用である。 銀色の都市とレベルがあまり変わらないせいか体感的な強さは以前と同じなので、以前の経験を活かしてそのまま押し切っていけるだろう。 #endregion #region(3戦目) -ヴェルミィーナ&キャスト(黒)&ラーミルキャスト 本編の真ラストバトルに関わる3大ボスが一堂に会する。舞台はラーミルテリトリーだが、力尽きたロウラットキャストに紛れてドッペルゲンガーが徘徊しているので注意。まるでゾンビ映画のようである……。 ここの追憶再現は一見の価値あり。何が起きたかはぜひ自分の目で確認していただきたい。アイディテスは登場しないので、真ラストバトルのような自動回復は受けられない。 戦闘では固有スキル「ペルソナブレイク」「全ては現」に加え、一体でもお供を倒していると真ラストバトルと同じく復活させてくる。''黒キャストも復活の対象''となっている。 お供には恍惚が有効。魅力の高いキャラが先手を取ってペイド・チャームを使っていれば完封も可能である。 ヴェルミィーナはムードが30以上になるとプライスオブシナーをバンバン使ってくる。放っておくと脅威なので、多少リスクはあるもののホールドして封じるのも有効。 なお、真ラストバトル最後の見せ場であった強制アクセプトはしてこない。プレイヤーによってはほっとするような残念なような心持ちになるかもしれない。 #endregion #region(4戦目) -フルビュア&サキュバスロード&デーモン 今度の相手は自他ともに認める美の体現者フルビュア様。舞台はトゥーロマンサで、サキュバス系シンボルが全力で追いかけてくるのも変わらない。 入ってすぐの位置にあるワープクリスタルは、密教会でのフルビュア様との初遭遇を再現したものになっている。EPもしっかり減らされるのでヒールクリスタルで回復しよう。興味がなければ見なくて構わない。 この戦闘は取り巻きを倒すまでが一番辛くなる。取り巻きがガンガン強化・弱体化をかけてくるためである。フルビュア様のみになってからイーザカールで弱体化を解除すれば楽になる。フルビュア様の自己強化の解除にブルムカールもあるといい。 恍惚耐性についてはイヴ戦と同様の装備・セッティングなら問題ないはず。パッションビートを使用してくるので、同じくパッションビートで対抗するか、ウォッシュフルードで打ち消せば安定して戦えるだろう。 #endregion ここまで突破すると、先に進んだマップにようやくポート空間行きのポートが出現する。 #region(5戦目) -ギルゴーン&ギャングコマンダー&ガーゴイル×3 魔城もう1人のユニークである魔王様も出現。マップは昇降機を降りた直後からになっており、本編と同じように魔王様の元へ進む。ここでは下層フロアにもエネミーが徘徊している。進路の邪魔にもなりかねないので迅速に抜けてしまおう。 重要なのが、一番堅いのはギルゴーンではなくギャングコマンダーという点。ギルゴーンより先に取り巻きを片付けようとするとおそらく大苦戦する。 ギルゴーンの防御の脆さは相変わらず惨憺たるもので、適当に小突いていればすぐイッてしまうのだが、それなりに丈夫な玩具なので何度も復活しなかなか倒しきれない。 ノーマークで放っておくと弱体魔法や状態異常魔法を連発してくるので厄介。他にも敵がいるのでオーラルインサートやフラッタナイズなどで早々にお口に突っ込んで魔法を封じてしまおう。 現の壁も複数回使ってくるが簡易版になり、ターン経過で解けるのでシャイニングレイジを準備する必要はない。 お供の4体は、次々とアピールやプロヴォークでターゲット誘引をしてダメージ分散を狙ってくる。 ガーゴイルに特に補正はないのでラーミルなどの強力な魔法の使い手にペイド・チャームを使わせて行動を封じたり、誘引前にホールドを狙うなどして1体ずつ確実に仕留めていこう。 VPに余裕があればプライスオブハレム→ペイド・チャームと、「ずっと俺達のターン!」で一方的に攻め続けることも可能。 残ったギャングコマンダーは数回の絶頂を耐えてくるタフさはあるが、1体になってしまえばこれまでの4戦を乗り越えたプレイヤーの敵ではないだろう。 再戦ができるためレベル上げにもオススメ。着衣挿入ONでギルゴーンにいきなり挿入して、取り巻きはプライスオブシナーで一気に倒せば短時間でもクリアできる。 #endregion #region(6戦目) -ユーガノット&ミカエル&デーモン(緑) 魔城を抜けた後はオルデオのユーガノットの元へ。 開幕サンチェックにデモンズクローズと、ユーガノット自体の脅威は本編と変わらない。 ただしデモンズクローズの頻度がハンパないため、畏怖耐性をつけておきたいところ。拘束の成功率は低いが食らうと行動不能なので回復は早めに。 デモンズクローズを頻発してくれれば消費VPのためか1体になってから撃破までは早い。 取り巻きはフルビュア戦と同じく弱体化魔法をバラ撒いてくる。 デーモンが倒れるとミカエルが復活させることもあるので、ミカエルから先に倒すのが推奨だが、デーモンも【対抗心】持ちなので放置しておくと厄介。 ブルムカール、イーザカールの両方を用意して、相手の強化、味方の弱体を打ち消しながら戦うのがよいかもしれない。 #endregion 抜けた先にもポートがあるので準備は万全に整えられる。 #region(7戦目) -シルフェ&レッサーサキュバス(白)&リリム(白)&シルキー×2 一対一だった本来の契約戦と違い、今回は仲間を連れ込める上にシルフェ嬢もメイド軍団を引き連れている。豪勢な%%乱交%%パーティーである。 「2人で愛を育みましょう」とはなんだったのか・・・とにかく数が多いので取り巻きを確実に潰していこう。 脱衣に抵抗してもムードが下がりにくいので、ある程度のムードを保ちつつプライスオブハレムでまとめて削るのも手。ギルゴーン戦のようにペイド・チャームも併用すると、シルフェまで恍惚にかかってくれることがある。 シルフェ自身はある程度ムードが上がるとプライスオブシナーを解禁する程度で、搦め手はほぼ使わない。火力も特筆するほどではないので、パーティーの締めとして思う存分愛して差し上げよう。 #endregion #region(8戦目) -ネイジュレンジ&マタンゴ(赤)×2&マタンゴ(緑)×2 大分序盤に戻った感のあるネイジュレンジ戦。だが油断してはいけない。道中の洞窟にはびっくりする数のエネミーがたむろしている。進んでも行き止まりに見えるが、光っている場所が隠し通路になっているので急いで抜けよう。 戦闘に入るとやはり取り巻きが多いうえ、全員キノコなので胞子がどんどか飛んでくる。 精神力で振り切ろうにもストレンジスポアで耐性を落としてくるので、できれば【免疫力】持ちを仲間にいれたい。淫毒も健在なので、キスやクロッチで自分から感染しにいくことも避けたい。 ネイジュレンジはこれまでの強化ユニークと違ってVP消費の激しい行動を取らないので自然と長期戦になる。ただ比較的無駄行動を取りやすいこともあり、向こうから与えてくる快感も意外と抑えめ。取り巻きさえ片付ければあとは楽なので、焦らずじっくり攻めるが吉である。 #endregion #region(9戦目) -リジェオ&ヘカテー(ウィッチ固有種)&へーラー(プチウィッチ固有種) ついに最初のユニークであったリジェオ戦。道中のエネミーはやはり数が多い上、懐かしの横ステップして進路妨害するシンボルもいるので慎重に回避したい。 リジェオの隠れ家にて宝箱を開けると戦闘開始。宝箱の罠は欲情だけでなく麻痺もかかるようになっているので強制的にハンデを背負わされる。このハンデは控えの仲間も漏れずにかかり、ご丁寧に交代したターンからそのキャラの状態異常有効ターンが数えられる。 本戦では銀色の都市で登場したヘカテーとへーラーが取り巻きとなる。見た目通りに魔法を多用してくるうえ、これまでの取り巻きと違って絶頂1回は耐えてくる。 だがそれ以上にリジェオの魔法がかなり脅威。セットサークルの全体版「セットサークル・オール」で全員分の魔法VP消費を踏み倒しつつ、3人がかりでこれでもかと強化・弱体化を飛ばしてくる。 さらに全ステータス弱体魔法の全体版「ストレリイーザ・アルダ」まで使うので、イーザカールがないとかなり不利を強いられる。リフレッシュなら先述の麻痺・欲情も含めて打ち消すのでさらに便利。 サービス行動なのかたまにリジェオ自身が「イーザカール・アルダ」を主人公側に使うのが救いだが、あまり期待しないほうがよい。 リジェオは元がほぼ弱点耐性なしだっためかヴェルミィーナやシスターと同じほぼ鉄壁の耐性を有している。 そんな【落ちこぼれ】どころか師に迫る大魔道士と化したリジェオに対しては、オーラルインサートで直接口を封じるのがもっとも有効。 単純に魔法が使えなくなるだけでなく、リジェオの弱点が口なので行動キャンセルや追撃、SS発生もかなり期待できる。VPはそれまでの魔法の使用頻度にも左右されるがそこまで多くないので、お口にねじ込んでしまえばかなり有利に戦いを進められるハズ。 なお、戦力に不安があり体勢を立て直したければ、リジェオの隠れ家の次のマップからホームへのポートがあるので、いったんリジェオをスルーして準備したのち戻ってくればよい。 #endregion **終盤(ラストバトル) [#n5fa58e0] 本編ユニークを一通り突破すると、ホームに似た空間を経て研究所らしき場所にたどり着く。 机の上に置いてある本を調べると、[[今回の騒動の原因>ディリヘンテ#u54bf6e4]]と戦闘になる。 この戦闘は勝たないと先に進めない。 勝利すると、追憶の夢世界のポート空間の中央に魔法陣が追加。行先はレンディカ。 奥に進むとラーミル邸がある。ロウラットの部屋に行くと[[ラストバトル>シャッテンベスティ#u54bf6e4]]。 見事撃破すればこの長い長い追憶の夢世界もクリアとなる。 #region(クリア後) -ラストバトルからの流れでシャッテンベスティと契約可能 契約数がいっぱいで契約できなかった場合は、枠を空けて再訪問すればよい --シャッテンベスティは非常に強力な味方になる上、[[カタコンベ>平原と丘と檻MOD 攻略/Page2#gd2ba67a]]以降の裏ボスの開放条件もしくは撃破に必須となるため、必ず契約しておこう -銀色の都市のシスターの屋敷(昼)でディリヘンテとも契約可能 一見行方不明に見えるが、ポートが大量にある部屋のメイドから居場所を聞くことができる --彼女との契約もカタコンベ以降のダンジョンであるラボラトリーの開放条件になっている -再戦のポート空間でも追憶仕様の各ユニーク強化版と戦えるようになる #endregion **番外(強化ユニーク) [#wef4830d] -夢世界で戦える強化ユニークは、ラスボス強化判定へのフラグになる9戦のほかにもいくつか存在している。「ベストエンド後に加入」という条件だったあの人とも戦える。 -クリア条件やフラグには関わらないので倒して特に何かあるワケではない(2戦目以降はその旨がゲーム中でも明記されている)。純粋な腕試し用である。 #region(番外1戦目) -カオシア&リリス(桃)×2&リリム(桃)×2 ネイジュレンジ撃破後、リジェオの隠れ家に続く道(下に採取ポイントがあるマップ)を通り過ぎ、右上の扉を開けた先。もしくはリジェオの隠れ家前の左側の入り口で交戦可能。 前者はロウラット邸地下、後者はオルデオ最下層とカオシアが復活した際の状況と戦闘背景が異なるが、戦う相手も強さもどちらも同じ。 本編カオシア戦のグレードアップ版で、その時と同様、リリスやリリムがカオシアのスキルを使ってくる。 取り巻きは高い素早さで先手を取りつつ、高い魅力からのテンプテーション、ペイド・チャーム、ペイド・フィルスなどをバンバン撃ってこちらの動きを封じてくる。初っ端から出鼻を挫かれるどころかハメ技で何一つできぬまま嫐り殺されかねないので、恍惚と暴走の対策をしておきたい。 さらに、無策のままムードを上げると5体がかりでプライスオブシナーという地獄のような連打が飛ぶ可能性もあるので、取り巻きを確実に仕留めていきたい。幸いEPは低めで、一度片付ければ復活はしないので数を減らしていけば格段に楽になる。 状態異常耐性は強化されていないので、以前と同じくペイド・チャームなどで封じる戦術も有効。素早さで負けるならペイド・パラライズも併用するとよい。 両方の強力な使い手であるラーミルを入れ、ラーミルとカオシアの魔女頂上決戦を演じるのも一興だろう。 なお、追憶本編に準拠した比較的まともなレベルの番外戦はこれだけ。 #endregion #region(番外2戦目) -リジェオLv.120・カオシアLv.120 リジェオ撃破後、リジェオの隠れ家左奥の扉を開け、その先にあるクリスタルを調べると交戦可能。 数の暴力こそないものの、相手は密教会が誇る%%超人師弟コンビ%%魔女師弟コンビがとてつもないレベルで迎え撃ってくる。 カオシアはストレリブルムにパッションビートと厄介ながら内容は変わらないが、リジェオは追憶専用新技のセットサークル・オールやストレリイーザ・アルダまでぶっ放してくる。ブルムカールとイーザカール(orリフレッシュ)は必須。 以前と同じく口封じ(ホールド)は有効であるものの、どちらもレベルが相当に上がっているためそう簡単には倒れてくれず(セットサークル関係なしに魔法を使いまくってもそれぞれ3回は立ち上がってくる)、カオシアがフリーだと状態異常で逆転をくらいかねない。返り討ちにあう可能性大。 ただカオシア自身も状態異常耐性を持たないので、リジェオのお口に突っ込んでいる間、カオシアをテンプテーションなどで抑え込めれば大分楽になる。 片方さえ倒せれば2人がかりで残りをホールドして倒せるので、そこまでいかに凌ぐかが勝負になるだろう。 #endregion #region(番外3戦目) -イヴLv.130・シャッテンべスティLv.130 シャッテンべスティ撃破後、追憶ラーミル邸のラーミルの部屋にあるクリスタルを調べると交戦可能。 リジェオ&カオシアの魔法コンビと対照的な%%2000万パワーズ%%合計Lv.260の力押しタッグだが、EPが低めで全身弱点かつVPを直接削ってくるイヴから倒すのが基本。 とはいえVPは非常に高いので、何度も立ち上がってくる。その間シャッテンべスティの高火力の攻撃が飛んでくるので、何とか凌ぎ切らなければならない。 シャッテンべスティは状態異常耐性が貧弱なので、先ほどのカオシアと同じようにべスティの行動を封じたいが、抑え込むより先にべスティから誘引をくらうとご破算になるので注意。素早さが極めて高いうえにディレイも相変わらず無効だが、麻痺にさえしておけば先手を取られずに済む。 #endregion #region(番外4戦目) -リジェオLv.120~(強化ユニーク連戦) シャッテンべスティ撃破後、追憶ラーミル邸の地下実験室にあるクリスタルを調べると交戦可能。 連戦であり、追憶の夢世界で戦った本編ユニークをさらに高レベルにし、取り巻き無しにしたものと戦う。 --一戦ごとに経験値と資金が獲得されて戦闘が終了し、インターバルなしで次の夢魔が出現する。次戦の準備を整えることはできない。 --出現順は本来のストーリー登場順(=夢世界で戦った順番の逆)。 魔法少女→茸→嬢→触手→自己愛→師匠→金髪 イヴ、シスターは登場せず、魔王様の代わりにお師匠様が出現したりと若干構成は違う模様。 --いずれも単独出現なので基本的にはこれまでの追憶戦で対一状況にしてからの戦い方が通用するが、途中回復のできない連戦なのでVP消費行動に頼った戦い方では最後まで生きのこるのは難しいだろう。 --なお、シャッテンべスティを撃破していればここに出現する個々との対戦も回想のポート空間(再戦部屋)で可能になる。 --この連戦をクリアしても自己満足以外の意味はない。再戦部屋ではここに登場する全員と個別に戦えるので、そちらで各個撃破したほうがあらゆる面で良く、存在意義が疑われる連戦である。 #endregion *コメント [#qf7db8f4] #pcomment(../コメント,reply,10) -''「○○に会えない」「○○が見つからない」ような場合は、とりあえず &color(red){①パッチを最新の構成に ②リセットメイド適用 ③マップ切り替え}; を試してみましょう。なお&color(red){MODメインデータを更新する場合は、MODの導入を一からやり直してください。}; '' -質問の前にwiki内に記載がないか確認するのも大切です。検索機能も活用しましょう。最新の実装分でもない限りひととおりの情報は載っているはずです。
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