Succubus Rhapsodia 攻略Wiki

「新約聖書」中の「ヨハネの黙示録」にて記される「大淫婦バビロン」の別称であり、十本の角と七つの頭がある獣の背に乗って現れる。
また、黙示録の記述や関連絵画でも黄金の杯を手にしており、この杯は自らの姦淫の穢れで満ちているという。
当時のローマ帝国（の堕落や腐敗）を暗喩しているといわれる。

• 会うだけならそれほど苦労はしない。禁書庫開放条件のタナトスとの契約のために「カタコンベ」クリアと「ある夢魔」との契約が必要な程度。禁書庫の攻略も慣れれば容易である。
• しかし勝てるようになるまでの道のりは非常に困難で、まともに戦えるようになるだけでも、契約する夢魔の関係上「追憶の夢世界」と「常夜の街」をクリアしている必要がある。
• 勝率を上げるためには「ハザマノセカイ」の前編ラスト付近まで進めている必要がある。すなわち「銀色の都市」クリア以降に開放される3つのルートほぼ全般に渡る攻略が必要といえる。
• そもそも難易度的にも他のMODコンテンツとは一線を画しているので、戦力の拡充のためにもMODの主要コンテンツはひととおりクリアしておいたほうがよいだろう。たとえすでにそうであっても別格の難易度を誇る対戦相手ではあるが。

• 作者による推薦ステータスはレベルMAXに神性or世界ルーン使用＆ストレリブルムとストレリイーザの併用
• 大量のフルーツタルトを用意(回復スキルを使わないのであれば30個程度)

• ボス部屋の前で、これまでに契約した夢魔達がアイテムをくれる。勝つために必須となるものも含まれる。

  夢魔	条件	アイテム	備考
  天空と昼の夢魔	ヘメテルと契約している	天光の大宝玉	被ダメ軽減。必須
  追憶の夢魔	シャッテンベスティと契約している	追憶の大結晶	与ダメ増加。必須
  シスター	シスターと契約しており、真シスターを撃破している	魔人の残響	敵スキル弱体化。無くても勝てるができれば欲しい。
  架空の夢魔	イマジナリーフレンドと契約している	ルーン2種
  シルクレディ	条件なし？	シルクタルトx4

• 状態異常対策
  • 装備「空想の友人」、「独占欲」、無敵のルーン、食事「淀みの液体」、「チョコレートキャッスル」など
• レジスト対策
  • レベルが非常識なまでに高いので、レジストの矢印は基本的に10個。辛ければ強引のルーン、抵抗のルーンを刻印するかレジスト猶予時間を長く設定しよう。

• 敵の行動パターン・性質
  • レベルはまさに名は体を表すというべきあの"獣の数字"と同一である。従来までの対戦相手の最高レベルの5倍を優に超えている。
  • 最初の5ターンは何もしてこない。バフ・デバフ等しっかり準備しよう。
  • 絶頂しても即時復帰する。
  • 状態異常の相手に対し高火力の追加攻撃を行う。
  • 快感を与えるたびにムードが上昇する。
  • 6ターン目、自身が畏怖以外の状態異常で行動不能、高ムード(70%以上?)のいずれかの場合、「黙示録の黄金杯」を使用してくる。
    • 強力な全体攻撃。状態異常をランダムで付与し、さらに参戦中の味方一人につきムードを40%下げる。
  • 非常にVPを削りにくい。ホールドした状態で10～20回絶頂させてようやく撃破できるほど。
    • 銀色の記憶なし・突破のルーンなしで20~30回
    • 銀色の記憶なし・突破のルーンありで10~20回
    • 銀色の記憶あり・突破のルーンなしで?~?回
    • 銀色の記憶あり・突破のルーンありで5~10回
• サキュラプの戦闘の仕様
  • ボス戦なので、敵は基本的に1ターンに2回行動する。
  • 行動不能・ホールド中でなければ契約干渉・誘惑等の状態でもアイテムの使用や夢魔入れ替えは可能
    • アイテムを使用して自然回復するまでのターンを稼ぎつつEPを回復、などの戦法が取れる
    • いくつかの状態異常(契約干渉・誘惑以外?)は夢魔入れ替えで治る
  • 先制してホールドを成功させた場合、そのターンの敵の行動がスキップされる(黄金杯も発動しない)
    
    

    +

    特殊回復スキル

    玩具状態のロウラット単身で挑んだ場合、特殊な回復スキル「大淫婦の慈愛」を使ってくることがある。 発動条件は以下のとおり。 ヘブンリーアクセプトでホールド中 ロウラットが失神寸前 マザーハーロットの絶頂回数が一定未満 スキルが発動すると、ロウラットのVPが2000近く回復する。さらにぱふぱふ開発度MAX付与のおまけ付き。 つまりヘトヘトのロウラットを無理やり回復して奉仕させる、あるいは玩具にするためのスキルである。 おそろしい。 玩具状態の性質上、このスキルを食らった後バトルに勝利するためにはヘブンリーアクセプトを解除する必要があるうえ、リリース時にほぼ確定で追撃が発生する。 すなわち、ぱふぱふ開発度がMAXの状態でマザーハーロットのヘブンリーアクセプト中の5連続攻撃に耐えなくてはならない。 撃破が目的であれば、このスキルを利用することを考えず真面目に編成を練るほうが良いだろう。 ベッド戦では上記の条件を満たすと使用してくるほか、ヘブンリーフィール中であればおねだりできる。