Succubus Rhapsodia 攻略Wiki

銀色の都市11人目の配下として出現。暗くて見えにくいが邸宅周辺に蝙蝠が現れるので目印にしよう。
とにかく素早さが高いのにびっくりするが、開幕と同時に先制ブラッドサックを2連発してくる。器用さ勝負の仲間には少し厳しい。
ブラッドサックはホールド中でも仕掛けてくるため、影響の受けにくい精力勝負の仲間を連れて行くといいだろう。
上のお口が優秀なゆえそれに頼りすぎていたせいか、下のお口のほうは不得手であるようだ。早々にインサートしてしまおう。
ただしVPは非常に高く、その数値は銀色の都市ユニークの2体をも上回る。そのため3回絶頂させても倒れないこともザラだが、EPと精力の弱さを突けばそこまで厳しい戦いにはならないはず。
常に強気で挑発的な口調だが、残りVPがわずかで絶頂をこらえるとお漏らしをしたりもする。吸血鬼のクセに聖水撒き散らしやがって。
カワイイ。

固有のランダム名にも「ヴラド」「ドラキュリーナ」と吸血鬼由来のものが並んでいる。

ギルゴーンに次ぐ全夢魔中2位の凄まじいVPを誇り、魅力と器用さも高い。素早さもリリム並みに高く、速攻アタッカーとしては中々頼れる。
VPにモノを言わせたプライスオブシナー連打ができるため対集団戦でも強い。
反面、EPがスレイヴ並みで忍耐力もさして高くなく、高揚持ちなのもあって守りは薄い。精神力も低いので珠習得できる各種状態異常魔法は成功率が低く、黙らせる場合はツーパフを使った方が良いだろう。

しかし何よりも、専用スキルである「ブラッドサック」「ブラッドドレイン」が特徴的。
それぞれ器用さとEPを吸収する効果があり、火力強化や回復を兼ねた攻撃として使える。
大切な人伝授スキルもブラッドサックである。器用さに難がある主人公には意外とありがたいスキルだが、吸血鬼に影響されて血を吸う様はまるで眷族である。初対戦時やベッド戦、契約の際のどさくさに吸血鬼にされてしまったのかもしれない。