基本情報 †
- 種族:ユニークサキュバス【夢魔種】
- 性格:慈愛
- 一人称:わたくし
- 二人称:貴方
- 特徴:尻尾有り
- 処女確率:0%
- 出現場所:常夜の街(最上層)
- 契約場所:同上
ステータス †
LV | EP | VP | 魅力 | 忍耐力 | 精力 | 器用さ | 素早さ | 精神力 | 空腹率 | 吸精量 | 夢の魔力 | ルーン枠 |
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1 | 320 | 328 | 51 | 51 | 31 | 31 | 30 | 31 | 6 | 1000 | 50 | 4 |
20 | 700 | 860 | 74 | 89 | 54 | 54 | 45 | 69 | 6 | 1095 | 52 | 4 |
40 | 1100 | 1420 | 98 | 128 | 78 | 78 | 60 | 108 | 6 | 1195 | 54 | 4 |
60 | 1500 | 1980 | 122 | 167 | 102 | 102 | 75 | 147 | 6 | 1295 | 56 | 4 |
80 | 1900 | 2540 | 146 | 206 | 126 | 126 | 90 | 186 | 6 | 1395 | 58 | 4 |
99 | 2280 | 3072 | 168 | 243 | 148 | 148 | 104 | 223 | 6 | 1490 | 59 | 4 |
スキル †
LV取得 †
Lv | 名前 | 効果 | 備考 |
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1 | シェルマッチ | [レジスト][♀→♀]♀同士を密着させる。[条件:双方裸] | |
10 | チャーム | [魔法]敵1人を中確率で恍惚させる。 | |
ラスト | [魔法]敵1人を中確率で欲情させる。 | |
25 | ヘブンリーフィール | [レジスト]自分の胸で相手の顔を抱きしめる | |
ドロウネクター | [レジスト][口→♀]アソコを吸う。[条件:相手裸] | |
40 | フィルス | [魔法]敵1人を中確率で暴走させる。 | |
レザラジィ | [魔法]敵1人を中確率で虚脱させる。 | |
契約の珠ボーナス †
必須 Lv | 名前 | 消費珠 | 効果 | 備考 |
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| ペイド・チャーム | 1800 | [魔法]敵全員を中確率で恍惚させる。 | |
ペイド・ルーズ | 1800 | [魔法]敵全員を中確率で意識散漫にさせる。 | |
フラッタナイズ | 500 | [レジスト][口→口]互いに唇を貪りあう。 | |
エキサイトビュー | 500 | [レジスト][♀→口]相手の顔に騎乗する。 | |
20 | ペイド・ラスト | 1500 | [魔法]敵全員を中確率で欲情させる。 | |
ペイド・フィルス | 1500 | [魔法]敵全員を中確率で暴走させる。 | |
アビリティ †
LV取得 †
Lv | 名前 | 効果 | 備考 |
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1 | 常夜の魔力 | 仲間の空腹率を下げる。さらに相手を状態異常にした際に、全員の空腹度を回復する。 | 自分以外の仲間の空腹率-1。 状態異常にする毎に自分を含む仲間全員の空腹度+4 |
誘惑・挿入 | ベッド戦で誘惑スキルが使用できるようになる。 | |
母性 | 慈しみの心。 | ベッド戦で敵対しているとき効果が発動する。 おねだりされると高揚付与&ムード上昇。 特定のスキル使用時に相手を骨抜きにすることがある。 骨抜きにされた相手は使用スキルが限定され、さらにレジストで抵抗できなくなる。 |
12 | 誘惑・パイズリ | ベッド戦で誘惑スキルが使用できるようになる。 | |
25 | ペリスコープ | ペリスコープを覚える。 | |
ヘブンリーフィール | ヘブンリーフィールを覚える。 | |
オーラルセックス | オーラルアクセプトとドロウネクターを覚える。 | |
55 | 焦欲 | 自分以外の味方が絶頂した時、自分の魅力と精力を1段階上げる。 | |
ロマンチスト | ムードが高いほど、与える快感がより大きくなる。 | |
対抗心 | 味方の絶頂時に味方の数が敵の数より少ない場合、精力と素早さを上げる。 | |
65 | ディープアクセプト | ベッド戦でフラッタナイズとアクセプトの複合スキルが使えるようになる | |
ヘブンリーアクセプト | ベッド戦でヘブンリーフィールとアクセプトの複合スキルが使えるようになる | |
契約の珠ボーナス †
大切な人伝授スキル †
名前 | 効果 | 備考 |
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ペイド・フィルス | [魔法]敵全員を中確率で暴走させる。 | |
解説 †
キャラクター †
+
| | ネタバレ注意
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常夜の街の支配者にして夜の化身。本体は夜そのものであり、主人公たちが会うニュクスはその一部らしい。
かなりの子持ちで、常夜の街の夢魔は大体彼女の娘である。
実際、常夜の街編で戦うことになるヒュプノス、アフィプニスィ、ネメシス、ヘメテル(ヘメレ&アイテル)、エリスは全員彼女の娘。
また、プラーヴァ、リエーヴァ、カグツチも会話の内容からして彼女の娘のようだ。
銀色の都市の続編であるカタコンベにも娘であるタナトスが登場する。
情愛深く広い心の器を持っており、人間でも夢魔でも個人の生き方を尊重する聖母のような女性で、常夜の街を離れたネメシスやヘメテルのことも、特に咎めることなく見守っているようだ。
彼女の本体は夜なので、主人公のことは直接会う以前から知っていたらしい。
仲間になった後「主人公と旅をするのが楽しみだった」と言っているあたり、わくわくしながら主人公の旅を眺めていたのかもしれない。
詳細は不明だが娘を自分のもとにワープさせる能力を持っており、必要があれば一瞬で呼び出すことが可能。
主人公と戦う際も、ヘメテルとエリスが呼び出されている。
当然だが、娘たちから見れば前触れもなく急にワープさせられている状態。
しかも度々呼び出されているらしく、ヘメレとアイテルはやや不満げ。エリスは母様大好きなので逆に喜んでいるが……。
どちらにしろ娘たちが積極的に手伝ってくれるところを見るに、彼女が慕われているのは間違いなさそうだ。
+
| | 補足
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- 大まかに把握できる範囲では、娘の順番はヘメテル(アイテル≧ヘメレ)>エリス>ヒュプノス≧アフィプニスィ>ネメシスという設定らしい。
タナトスはヒュプノスの姉という設定があるので、エリスと前後する位置になる。
- 元ネタのギリシア神話ではさらにすさまじい数の娘がいる。順不同。
ヘーメラー(昼光)、ケール(死の運命)、ネメシス(義憤)、アパテー(欺瞞)、ピロテース(愛欲)、エリス (不和)、アーテー(狂気、破滅)、モイライ(運命の女神。クロートー、ラケシス、アトロポス)、ヘスペリデス(ニンフ。諸説あるが3-7人)
- 男神を含めるとさらに増える。とはいえ性別がよくわからない神も多くいるが。
ヒュプノス(眠り)、タナトス(死)、アイテール(上天)、カローン(地獄の川の渡し守)、モロス(死の定業)、オネイロス(夢)の一族、モーモス(非難)、オイジュス(苦悩)、ゲーラス(老年)
- 忌まわしいイメージの神が多いのはそれだけ夜が忌み嫌われてきたからか。
- なおアフィプニスィ(覚醒)についてはおそらくヒュプノス(眠り)と対になるよう設定されたオリジナルキャラであろう。一般的にはヒュプノスの相方はタナトスが務めている。
- 神話に付き物ではあるが諸説いろいろあるので、この情報はあくまでも参考程度に。
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対戦時 †
+
| | ほぼ攻略
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常夜の街最上層部にて常夜の街編のラスボスとして登場。
娘であるヘメテルとエリスの2体(人数は3人だが)を呼び出し相手をしてくる。彼女らは個々に対戦した時にはしてこなかった行動パターンを持っている。
エリスは毎ターン最先手をとれる程の素早さを持ち、初ターンからプロヴォークを使いこちらの標的を誘引。耐久力こそ高くないものの、VP0で倒れてもヘメテルがリカバーで即復活させてしまう。
すなわち誘引が切れた隙を突き、先にヘメテルを落とさないといつまでたっても相手を仕留められない。
プロヴォークはそのうち掛けなおしてくるので早めのホールドを狙うとよいだろう。ただしロウラットがヘメテルにインサートすると数ターン強制拘束されるのでなかなか厄介。
こうしてみると鉄壁の布陣に思えるが、エリス(とヘメテル)は状態異常耐性が恍惚無効のみかつ精神が壊滅的なので簡単に異常をいれることができる。
そして誘引は異常にかかっていると効果が発揮されないのでエリスに恍惚以外の適当な異常を入れるだけで思いっきり機能不全を起こすという穴がある。
ヘメテルだけでも倒せばだいぶ楽になり、続けてエリスを片付ければこれ以上復活しないため、ニュクス1体に専念できるようになる。
ニュクスは【対抗心】持ちなのでお供を落とされたり自分が絶頂するたびに自身を強化してくる。放置しておくと手が付けられなくなるため、強化打ち消しのブルムカールをその都度唱えるとよい。強化前提の性能のためか元の攻撃力は抑え目なので、こまめに打ち消しておけば被ダメは格段に少なくなる。
1体になればいつも通りのダメージ戦に。こちらがイかされるときは極限まで焦らしてからエナジードレインやレベルドレインでVPを奪ってくるので、力勝負で押し切られないよう余力を残しておこう。
撃破後契約可。再戦可(グループ戦・単独選択可)。
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性能 †
典型的な耐久型バステ撒きでEP、VP、忍耐力、精神力が高い。
特にVPが高く、消費の重い全体状態異常魔法を何度も使用することができる。
習得できる状態異常魔法の種類も、恍惚、欲情、暴走、虚脱、意識散漫と多岐にわたる。
その高い性能に見合った空腹率、吸精量を持っているが、専用アビリティ「常夜の魔力」によって自分以外のパーティ全員の空腹率が常に-1されるため、大人数のパーティの負担は軽減される。
また、戦闘でニュクスが相手を状態異常にする度に自身を含めたパーティ全員の空腹度が+4されるため、ぱっと見の性能以上に空腹関係のポテンシャルは高い。
運用 †
常夜の魔力のおかげでパーティ全体の空腹関係をサポートすることができるため、運用の仕方によっては長旅の負担を大きく減らすことができる。
空腹率-1は節制のルーンやトリックローズティーの効果と重複するため、最大で空腹率を-5することが可能。
節制のルーンと同様、空腹率1以上のキャラの空腹率を0にすることはできない。
相手を状態異常にする度に空腹度が+4される効果については、状態異常になっている相手にさらに状態異常を追加した場合は+4されるが、複数の相手を一度に状態異常にしても1体分しか回復しないため注意。
上記を考慮に入れ、上手く利用していこう。
戦闘では、上位に位置するVPと精神力で相手に状態異常をばら撒いてサポートするのが主な役割。
豊富な状態異常魔法で、相手に合わせて戦法を変えることができるのが強み。
EPと忍耐力がそこそこ高く、攻撃ステータスも決して低いわけではないため、状態異常を絡めながら持久戦に持ち込むことであらゆる敵に対応できる。
またロマンチストを持っているため、ムードが上がれば有利になるのも持久戦向き。
焦欲と対抗心によって、味方が先にイかせられた場合は更に攻めが強くなる。
驚くべきことに、これだけの強さを持っているにも関わらずルーンの装備枠が4つもある。
回復系の魔法を覚えさせてさらにサポートに特化させるのもよし、攻撃ステータスを上げまくって自力で大ダメージを与えられるようにするのもよしと運用の幅は広い。
一方、敵対時の追撃時や被追撃時に見せる状態異常強制付与能力は持っていないため、精神力や状態異常耐性が高い相手、魔法無効の相手はやや苦手。
そういった相手は素直に娘のエリスやヘメテルに任せたいところだが、この二人(三人?)の娘がいずれも魔法による状態異常に弱いことには注意が必要。
口上 †
コメント †