Succubus Rhapsodia 攻略Wiki

基本情報 †

• 種族：アモーレ
• 性格：意地悪
• 一人称：アタシ
• 二人称：お兄さん
• 処女確率:5%
• 出現場所：聖地ラハスヤ、シークレットラボ屋上（悠久の庭園）
• 契約場所：シークレットラボ屋上（悠久の庭園）
  
  

ステータス †

アモーレ

ピアチェレ

マイェストレ

※目覚めのルーン装備時

※覚醒のルーン装備時

スキル †

LV取得 †

契約の珠ボーナス †

アビリティ †

LV取得 †

※ピアチェレ・マイェストレの追加スキル

契約の珠ボーナス †

大切な人伝授スキル †

解説 †

聖地ラハスヤに出現する褐色肌のサキュバス族。
アモーレを基本種とし、上位種にピアチェレ、最上位種兼ボスキャラにマイェストレがいる。

アモーレ †

"Amore"はイタリア語で「愛」を意味する言葉で、
「愛」「かわいい」「萌え」といったニュアンスから気軽な挨拶まで幅広く使える。

ステータスは色替え元のレッサーサキュバスと比べ一回り高い。
プライスオブシナー、ペイド・チャーム、ラブフレグランスなどは習得できない代わりに、
【キス魔】と【キス・マーキング】を習得する。
【キス・マーキング】は中確率で恍惚にした上に確定でターン毎にスリップダメージが発生、
スリップダメージでは恍惚は解けず、複数付与で効果も重複するが、スリップダメージで絶頂することはない。
恍惚率は器用さとキス魔、同時期に手に入るルナストーンなどで上げることが可能。
耐性を持たない相手にはハメ殺しも容易い。

想像してみてほしい。
キス一つで服を着たままの敵が、恍惚の表情であれやこれやする姿を。
素晴らしいとは思わないだろうか？

かたや本番が苦手かというとそうでもなく、
それなりの精力もあり、複合・特殊ホールドはユニークやボス格と遜色ないものを覚える。

現在の口上はインプの流用だが、かけてくるホールド技は熟練の技ばかり。
蠱惑的に挑発されながらもねちねちといやらしく責められるギャップを楽しめる事だろう。

強いて欠点をあげるなら加入する時期が遅いこと。
ハザマノセカイ後編の難関、聖地ラハスヤをクリアする必要がある。

ピアチェレ †

"Piacere"もイタリア語で「喜び」「楽しみ」「快楽」。「よろしく」などの挨拶にも使われる。
音楽用語でpiacere, piacevoleとあったら「愉快に、楽しく」だが、a piacereになると「自由に演奏しなさい」という意味。
やはり多義的、というか音楽やっててもあまり出てこない用語なので覚えなくても問題ない。

素早さと引き換えに、アモーレよりも少し強くなる。

マイェストレ †

おそらく『Succubus Quest』にて知名度が上がった名前。
マイェストレは「女王様たち」という意味で、そもそも特定の個体を指す言葉ではない。
ルーマニアの伝承で、カトリーナ、マリーナ、ザリーナの邪悪な嵐を呼ぶ三妖精の総称である。
忌み言葉としてそれらの名を呼ぶことを避け、三体まとめた呼称のうちのひとつ。*1
とはいえ三姉妹ともレでうまく韻を踏んでいることだし、本MOD内においては固有名ということでいいかもしれない。

ボスとしてのみの登場なので、ピアチェレからランクアップしないと仲間にできない。
ピアチェレよりもさらに二回りほど強くなる。下がるのは素早さぐらい。
ボスとして対決したときは、ものすごく強い。

その他、共通事項 †

• 極上の名器という位置づけである【アネモネクロッチ】は、現時点においては大ボス格のモリガンおよびスルガトと、この褐色三姉妹にのみ搭載されているスキルである。

コメント †